20.去年のクリスマスオーナメントキットの動画公開
なんと!前回から一か月近くたってしまいました。11月下旬はイベントが2つ続いて大忙しで、それが終わったら気分的にはもう冬休み。と思ってしまってこのザマです。(このザマって言葉、あえて使ってみました。最近聞かないよね)この間何をしていたかというと、沖縄からアダンという木の葉っぱを取り寄せて、琉球パナマ帽(沖縄アダン帽だけど)を作っていました。インスタにUPしてるのでご覧になった方もいるかもしれません。「ブログ書かずに何しとるんやー!」と思われた方もいるかもしれません。許してね。帽子づくりも楽しかったよ。
動画コンテンツは売れない
去年、クリスマスオーナメントキットの販売を始めたとき、試しにレッスン動画を販売してみたところ、さっぱり全くこれっぽっちも売れませんでした。講習を受講した生徒さんしか見ていない動画で、もったいないのでYoutubeで公開することにしました。
そもそも、動画撮るのも編集も全部自分一人でやってて、たいして凝った動画ではないのでお金をとろうというのが間違いかもしれません。
アリワークやってる人もまだまだ少ないしね・・・
去年、クリスマスオーナメントキットの販売を始めたとき、試しにレッスン動画を販売してみたところ、さっぱり全くこれっぽっちも売れませんでした。講習を受講した生徒さんしか見ていない動画で、もったいないのでYoutubeで公開することにしました。
そもそも、動画撮るのも編集も全部自分一人でやってて、たいして凝った動画ではないのでお金をとろうというのが間違いかもしれません。
アリワークやってる人もまだまだ少ないしね・・・
5タイトルもあるけど短いですよ
見たい部分の動画だけ見られるようにしたほうが嬉しいかな〜と思って分けたので5タイトルもあります。どれも1〜2分と短いのですぐ見られますよ。
見たい部分の動画だけ見られるようにしたほうが嬉しいかな〜と思って分けたので5タイトルもあります。どれも1〜2分と短いのですぐ見られますよ。
1.2つ穴パーツの縫い付け方
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2つ穴パーツをきっちりつけようとしたらステッチ数が多くなってしまいました。これなら縫い針で縫い付けた方が速いという方もいらっしゃるでしょうね。
2つ穴パーツをたくさん連続して刺すようなときは、ステッチ数を半分くらいに減らすことが出来ると思います。
「ステッチ数を減らす」というのは、ある意味大事なことで、趣味でアリワークをやっている私達には思いもつかない理由があるんですよ。これもいずれ書かなきゃね。
2つ穴パーツをきっちりつけようとしたらステッチ数が多くなってしまいました。これなら縫い針で縫い付けた方が速いという方もいらっしゃるでしょうね。
2つ穴パーツをたくさん連続して刺すようなときは、ステッチ数を半分くらいに減らすことが出来ると思います。
「ステッチ数を減らす」というのは、ある意味大事なことで、趣味でアリワークをやっている私達には思いもつかない理由があるんですよ。これもいずれ書かなきゃね。
2.カップチェーンの縫い付け方
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アリワークでは様々なパーツを使います。このカップチェーン(連爪)もその一つ。ラインストーンを接着剤で貼りつける方法もあるんですが、カップチェーンは簡単に縫い付けられるので、よく使用されます。同じ刺し方でボールチェーンも使います。
私はボールチェーンというとキーホルダーか洗面所の栓が思い浮かぶんですが、インドでは服飾資材として使うんですね。最初見たときは目からウロコでした。色は主にゴールドかアンティークゴールドで、2〜3mmのものを使います。カップチェーンも2mmのものを使うことが多いです。
アリワークでは様々なパーツを使います。このカップチェーン(連爪)もその一つ。ラインストーンを接着剤で貼りつける方法もあるんですが、カップチェーンは簡単に縫い付けられるので、よく使用されます。同じ刺し方でボールチェーンも使います。
私はボールチェーンというとキーホルダーか洗面所の栓が思い浮かぶんですが、インドでは服飾資材として使うんですね。最初見たときは目からウロコでした。色は主にゴールドかアンティークゴールドで、2〜3mmのものを使います。カップチェーンも2mmのものを使うことが多いです。
3.プラパールとナツメの縫い付け方
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プラパールも非常に良く使われるパーツです。
円形の1.5〜6mm、ハーフパール(半円形)の2.5〜6mm、ナツメ型、しずく型などが多いです。
正直、日本製に比べると出来はイマイチですが、そのイマイチさが良いんですよね〜。良い味です。
なぜ、ガラスパールじゃなくてプラパールを多用するかというと、やっぱり「重量」だと思うんですよね。プラパールは軽いのでたくさんつけても重さで垂れないからということだろうなと思います。
プラパールも非常に良く使われるパーツです。
円形の1.5〜6mm、ハーフパール(半円形)の2.5〜6mm、ナツメ型、しずく型などが多いです。
正直、日本製に比べると出来はイマイチですが、そのイマイチさが良いんですよね〜。良い味です。
なぜ、ガラスパールじゃなくてプラパールを多用するかというと、やっぱり「重量」だと思うんですよね。プラパールは軽いのでたくさんつけても重さで垂れないからということだろうなと思います。
4.パールパールを伸ばすコツと縫い付け方
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刺繍用金属モールの中でもこのパールパールとブロードプレート(薄い金属テープ)はアリニードルを使いません。普通の縫い針や専用のフラットニードル(ブロードプレート用)を使います。
なぜ伸ばすのか?ははっきりはわからないけど、曲がり癖を直すのと、すき間に糸が入って見えなくする為なのかなぁと思います。
伸ばす量は「ミシン糸1本くらいのすき間があくくらい」としましたが、これが最低限。好きなだけ伸ばして構わないと思います。それもデザインのうちですからね。
刺繍用金属モールの中でもこのパールパールとブロードプレート(薄い金属テープ)はアリニードルを使いません。普通の縫い針や専用のフラットニードル(ブロードプレート用)を使います。
なぜ伸ばすのか?ははっきりはわからないけど、曲がり癖を直すのと、すき間に糸が入って見えなくする為なのかなぁと思います。
伸ばす量は「ミシン糸1本くらいのすき間があくくらい」としましたが、これが最低限。好きなだけ伸ばして構わないと思います。それもデザインのうちですからね。
5.スムースパールのロードステッチ
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スムースパールの基本的な扱い方は18でも書きました。18では1〜2割伸ばす、と書いて、この動画では1.3〜4倍に伸ばすと書いています。自分で書いておいてなんですが、なぜ1.3〜1.4倍と書いたのか忘れてしまいました。1年以上前のことはもう最近覚えていられません。
1.3〜4倍に伸ばしたら縮んだときに1〜2割伸びていると言いたかったのかな?うん、そうだと思う(無責任発言)。
正直言って、インドのスムースパールやブライトチェックパール、品質が一律でないんです。そのうえとてもデリケートな素材なので、入荷したときには伸びていたり曲がっていたりすることも多いです。なので、まぁだいたい1〜2割?
伸ばすときの力加減も微妙で、色によって、ときにはロットによっても、金属の厚みが違うんじゃないかと思うくらいソフトなこともあるんです。伸ばしすぎると光沢がなくなるので気を付けて伸ばしてください。
ロードステッチは糸や素材を平行に並べて刺す、サテンステッチみたいなステッチですが、これについてはまた別に書こうと思います。
スムースパールの基本的な扱い方は18でも書きました。18では1〜2割伸ばす、と書いて、この動画では1.3〜4倍に伸ばすと書いています。自分で書いておいてなんですが、なぜ1.3〜1.4倍と書いたのか忘れてしまいました。1年以上前のことはもう最近覚えていられません。
1.3〜4倍に伸ばしたら縮んだときに1〜2割伸びていると言いたかったのかな?うん、そうだと思う(無責任発言)。
正直言って、インドのスムースパールやブライトチェックパール、品質が一律でないんです。そのうえとてもデリケートな素材なので、入荷したときには伸びていたり曲がっていたりすることも多いです。なので、まぁだいたい1〜2割?
伸ばすときの力加減も微妙で、色によって、ときにはロットによっても、金属の厚みが違うんじゃないかと思うくらいソフトなこともあるんです。伸ばしすぎると光沢がなくなるので気を付けて伸ばしてください。
ロードステッチは糸や素材を平行に並べて刺す、サテンステッチみたいなステッチですが、これについてはまた別に書こうと思います。
2024年12月23日